こんにちは。
初心者Webライターのぴーたびです。
本職は理学療法士ですが、今後Webライターとしても収益を得られるよう、日々Web関連の勉強に励んでいます。
突然ですが、あなたは” Webマーケティング ” って聞いたことありますか?
Webマーケティングって
Webで商品を販売するの?
顧客の売り上げを伸ばすこと?
考えてみるとWebマーケティングって何するんだろうと思いますよね。
ちゃんとお伝えできるように、 ” okグルグル ” で調べました。
Webマーケティングとは「自社のWebサイトを中心に、メール、Web広告、SNSなどを活用して行うマーケティング活動のこと」
https://www.shanon.co.jp/blog/
お客さんに商品を買ってもらうようにしたり、知名度を上げたりするために
Webのあらゆる媒体を使ってマーケティングすることを指すそうです。
話が変わりますが
以前、「沈黙のWebマーケティング」の同シリーズである「沈黙のWebライティング」の紹介ブログを投稿させていただきました。
「沈黙のWebライティング」は初心者WebライターがWebライティングの基礎を学べる良書でした。
とんでもなく分厚い本ですが、漫画調のストーリー展開がベースで、5~10ページの解説パートでより詳細にノウハウを深ぼっていくスタイルなので読みやすくて全然苦じゃなかったです。
初心者向けの内容なので、分かりやすくてつまずくことが無かったです。
だから、Webマーケティングは「沈黙のWebマーケティング」で学ぼうと思い、読み始めました。
先ほどもいいましたが、著者はそもそもWebマーケティングってなんぞや状態で読み始めています。
- Webマーケティングを基礎から学びたい
- X(旧Twitter)でフォロワーを増やしたい
- Webマーケティングを学べる本を知りたい
- 自社サイトに訪れる検索ユーザーを増やしたい
- 案件を依頼されるようになるには何をするべきか知りたい
1. 「沈黙のWebマーケティング」は読むべき?
結論読むべきです!
「沈黙のWebマーケティング」はWebマーケティング未経験者にとって
Webマーケティングは何をするのか
顧客はどうやって増やせるのか
の疑問を解消できます。
ちなみに顧客を得るには、X(旧Twitter)の運用、Webサイトのコンテンツ作成が効果的だと言われています。
私もSNSは運用しているけど、今までバズったことないし、フォロワーも少ない。
それに、ブログは書きたい記事を投稿しているだけのような印象があります。
そんな私でも「沈黙のWebマーケティング」を読んで、
SNSってこうやって1からフォロワーを増やすんだ
と学ぶことができました。
それに、「沈黙のWebマーケティング」を読んで から
” ぴーたびブログ “ のターゲット層を改めて洗いだして、ブログの方向性を考え直すようになりました。
私のような初心者Webライター・ブロガーだからこそ、「沈黙のWebマーケティング」で吸収できることがたくさんあると思います。
2.「沈黙のWebマーケティング」の作者は?
Webマーケティングを学ぶからには、実績のある人じゃないと…。
その気持ちわかります。(ほんと?)
松尾茂起さんとは
- Webマーケティング支援やコンテンツ制作を行う株式会社Webライダー代表
- X(旧:Twitter)では2万人のフォロワー
- 著書の「沈黙」シリーズは累計電子を含め23万部を超えるベストセラー
とまさかのWeb会社の代表です…。
恐れ多い…。疑ってすいません。
Webマーケティングのノウハウを持ち、著書も多くの売り上げを記録しています。
いわば商品販売のプロです。
「沈黙のWebマーケティング」を読ませていただき
自社や競合他社を徹底的に分析し、どうやったら自社の強みを生かせるかを追求している方だと感じました。
3.「沈黙のWebマーケティング」では何が学べるの?
「沈黙のWebマーケティング」は1章~8章(9章は解説パートなし)で構成されており
それぞれ漫画調のストーリーと解説パートがセットになっています。
実は「沈黙のWebマーケティング」の漫画パートと全く同じ内容が公式サイトに掲載されています。
漫画はストーリー調でWebライティングの必要性を理解しやすいです。
しかし「沈黙のWebマーケティング」の醍醐味は解説パートです。
書籍の購入に踏み込めない方、買いたいけど中身もしっかり確認してみたい方は
一度漫画をためしに読んでみるのもいいと思います!
気になる方向けに「沈黙のWebマーケティング」の内容を簡単にまとめてみました。
1章:検索エンジンで上位表示されるWebサイト
→Googleガイドラインに遵守したサイトを作るには?
2章:Webデザインの本質は ” 言葉 “
→そもそも何のためにそのデザインをするのか?
3章:セールスレターで気持ちに訴えかける
→どういう文章が相手の心に響くのか
4章:自社の強みと弱みを知ってマーケティングに活かす
→SWOT分析のやり方と目標の立て方
5章:人間心理に響くコンテンツを作る
→サイトはセールスだけでなく、リンクを集めるためのコンテンツが必要
6章:感情を動かすコンテンツを作る
→シェアされやすいコンテンツのパターン
7章:ソーシャルメディアに露出拠点を作る
→X(旧Twitter)アカウント運用成功モデル2つ
8章:503エラーは重大な機会損失
→サーバー会社比較する際にチェックしたい3つの項目
まとめると
- 自分のWebサイトをどのような戦略で作成するのか
- 新しいお客さんを増やすにはどうすればいいか
のようなWebマーケティングのノウハウを学ぶことができます。
Webマーケティングと聞くと
「もともと従業員が多くて顧客を抱えている企業がやることでしょ」
と思う人も多いはず。
しかし「沈黙のWebマーケティング」のノウハウは
個人のブロガーやWebライターでもすぐに実践できるものばかりでした。
例えば…
- X(旧Twitter)で実績なしでフォロワーを獲得する方法
- SWOT分析をもとにWebライターのポートフォリオ見直しやブログの運営の戦略を立てる
が学べます。
いやいや、こんなすごいこと今から実践できるわけないじゃんと思いますよね。
もちろん今すぐ成果が出るってわけじゃないですよ!
けど実際私も実践してみたら、実施したばかりだけどフォロワーを15人から35人に増やすことができました。
このように初心者ライター兼ブロガーの私にとって、X運用やBlog運営で参考になることばかりでした。
4.「沈黙のWebマーケティング」はどういう人に向いてるの?
「沈黙のWebマーケティング」は未経験ブロガーやライターがSNS運用やブログ運営をする上で、すぐに実践できるノウハウを勉強することができます。
- 漫画パートもあるから本が苦手な方も読みやすい
- Web未経験でも分かりやすい
- Webマーケティングの基本知識が理解できる
- SNS運営のコツを学べる
「沈黙のWebマーケティング」はWebマーケティングを学びたいWebライターやブロガー経験者はもちろん、Web業界初めましての方にも優しい設計になっています。
「沈黙のWebマーケティング」は、初めてWebマーケティングを学ぶ方におすすめです。
5.「沈黙のWebマーケティング」はどういう人に向いていないの?
一方で「沈黙のWebマーケティング」はどういう人に向いていないでしょうか。
- 本が分厚くて重い
- 全般に学べるが詳細には学べない
- パソコンでの具体的な操作方法がない
口コミも参考にしたところ、このような意見も上がっていました。
「沈黙のWebマーケティング」は基本的なWebマーケティングのノウハウを学ぶ本なので
具体的にどういうWebデザインが見やすいのか
どういう文章がユーザーの心を動かすことができるか
のより専門的な知識は学ぶことができません。
だから
- もうすでにWebマーケティングに精通している方
- 基本的な知識と専門的な技術を一緒に手に入れたい方
は物足りないと感じるかもしれません。
ちなみに同シリーズである「沈黙のWebライティング」では、より詳細にWebライティングを勉強できます。
以前「沈黙のWebライティング」の紹介ブログを書いたので、気になる方はぜひチェックしてみてください。(すかさず宣伝)
6.「沈黙のWebマーケティング」まとめ
- Webマーケティング=Webのあらゆる媒体を使ってマーケティングすること
- Webマーケティング未経験の方は「沈黙のWebマーケティング」を読むべき
- 初心者Webライターやブロガーがすぐに実践できる
- 「沈黙のWebマーケティング」はWebマーケティングを初めて学ぶ人におすすめ
- 「沈黙のWebマーケティング」は専門的に学びたい人には物足りないかも
私のようにWebマーケティングを初めて学ぶ方や初心者Webライター・ブロガーはぜひ読んでみてください。
購入は慎重にしたいという方は
「沈黙のWebライティング」の公式サイトの漫画から読んでみるのもありだと思います。
※ ” アップデートエディション ” が最新版です!上のリンクから飛べます!
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ぜひ私と一緒に勉強頑張っていきましょう!
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